東海道47番目の宿場・関宿
東海道47番目の宿場、関宿。
東野追分からは伊勢別街道、西の追分からは大和街道が分岐する
近畿でも屈指の長さを誇る宿場町です。
関の戸
格式のある和菓子屋さん「深川屋」です。
銘菓「関の戸」は寛永年間(1624~1629)より370年作り続けられている餅菓子で当時は庶民が食べられるお菓子ではなかったらしいです。
ナガオ薬局カフェ綾羽
築195年の元薬局の建物にあるこの「ナガオ薬局」の店内には大正昭和のアンティーク小物やガラス細工がたくさん並べれたており、雰囲気満点です。
カフェも充実していて途中休憩でゆっくり寛げます。
開雲楼・松鶴楼
昔は芸奴さんの置屋だったところ。
ちょっとモダンな2階の格子が粋な芸奴さんを思い浮かべさせます。